コロナ渦での具体的な節約生活方法で貯金を殖やす方法

男性60代 プレスリーさん 60代/男性 解決済み

コロナ渦で残業が減り、収入が減っております。 そこで、これまでの生活の中でどのような点に注意や意識をもって見直しをして貯蓄を減らさずに、かつ貯蓄を増やしていけるのか? また、現在の貯蓄を少しでも増やせるように確実な投資先等をご紹介してして頂けると有難いです。 現在の貯蓄額は、約700万円~800万円ほどです。 私自身の状況についてですが、家内と二人暮らし。持ち家で、車は一昨年購入済みですので、当面購入予定はありません。 また、お墓は既にありますので、大きな出費というものはございません。 ただ趣味が旅行(海外含め)ですので、毎年、海外旅行1回、国内旅行 数回をこれまで実施しておりました。(ただ、コロナの影響で昨年と今年については旅行は一度も行っておりません。)

1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
60代後半    男性

全国

2021/03/23

ご質問ありがとうございます。
埼玉県のブレイン・トータル・プランナーの舘野です。
ご年齢から判断しまして、一般的にあまり消費が多い年代ではありません。従いまして、家計における負担率が高い項目にご注意いただければ良いでしょう。負担率が高い項目として自動車関連費ですが、車両は入れ替えたばかりですから、毎年の自動車保険や維持管理費に注意が必要です。特に自動車保険は、ダイレクト型でも問題はありませんので、代理店型からの変更で大幅に保険料が減額出来ます。また、保険内容は、対人身並びに対物損が無制限でカバーされていれば、他の項目にあまりこだわる必要はありません。但し、弁護士費用特約は、示談交渉時は保険会社に頼れませんから、必要となる場合もありまので付帯された方が良いでしょう。続いて、保険関連ですが、ある程度の預金がございますから入院治療費はリカバー出来ます。また、生命保険も、65歳以降はご夫婦で年金が受給可能ですから、生活不安はさほど大きくありませんので不要とも思います。その掛金を貯蓄や運用に回される方がはるかに有効でしょう。他は家計支出を見える化し、明らかに支出額が多いと判断される項目は、その原因を把握して改善することで、毎月のことであっても年間にすれば、ある程度の節約になります。
続いて、投資に関してですが、ご年齢からお手元の資金はリスクの高い投資に適しません。なぜならば、老後資金は収入による補填がしずらいからです。従いまして、ローリスク・ローリターンの投資を目指す必要があります。従いまして、比較的安定しながら税負担がないNISAを活用されることをお勧めします。投資額は年間120万円までですが、厳選された投資信託約180本の中から運用実績の良いものを選択されればさほど憂いはないでしょう。また、ある程度の預入期間(10年程度)が必要となりますが、年間で5%~7%程度のリターンであれば、大手証券会社が募集しています、自己ファンドも良いかと思います。投資に関する回答は、一般的な知見によるものですから、その実績や安全を保障するものではありません。あくまで、実際に投資を行う場合には、自己責任でご対応いただけますようにお願い申し上げます。

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