お金の貯め方全般についての質問について

男性30代 souma1016さん 30代/男性 解決済み

私が、資産運用を考えたいとしている中で、自分自身の中でどうしてもデメリットが見え辛いのが、FXである投資であるのですが、FXによる投資としまして、メリットはウェブサイトを参照させて頂きますと、様々な形で、記載されているのですが、デメリットについてが、どうしても見えてこない状況であります。メリットとしましては、最近では、主婦でも投資が初めての方の会社員の方でも同じように、スマホで手軽にできる環境としまして、環境が確立しやすいような状況になりましたので、メリットの面につきましては、以前よりも格段に進化していると思いました。しかし、デメリットにつきましては、非常にあるような形なのか、包み込んで隠してしまっているようにも思えますので、デメリットの部分を教えて頂きたいです。

1 名の専門家が回答しています

松山 智彦 マツヤマ トモヒコ
分野 お金の貯め方全般
60代前半    男性

茨城県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 静岡県

2021/03/17

為替証拠金取引(FX)は、証拠金を拠出して、証拠金の数倍から数十倍の金額(レバレッジ)の売買が出来る取引で、少額の投資金額で多額の収益(高利回り)を得ることが可能な金融商品です。裏を返せば、多額の損失が発生する可能性があります。特に証拠金を超える損失がある場合には、期限内に追加の証拠金(追証)の差入れが必要になることもあります。また、値動きによっては、強制的に反対売買して手じまいするロスカットが発生することもあります。リターンが大きい分、リスクも大きいと言えます。FXの難しいところは、為替変動の要因が多岐に渡ることです。金利、景気などの基本的なものから、政治、気候変動、他国間情勢、投資家心理などさまざまです。しかもそれらが24時間、大きなニュースになっていつでも起こりうることです。なお、税制について触れておきます。FXの収益は雑所得として課税対象ですが、他のデリパティブ取引と合算することが可能で、申告分離課税として他の所得とは別に税額計算します(税率は所得税・住民税合わせて20.315%)。また損失がある場合には、確定申告することで翌年以降3年に渡って繰越すことができます。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

お金の貯め方全般

新型コロナウイルスや働き方改革による就業時間や残業の見直しなどの影響で毎月の手取りの給料が1割ほど減ってしまっています。会社は副業を禁止していますが、このままでは自分の満足する貯金や自由に使えるお金の確保が難しいと考えており、資産運用などでお金を少しでも増やすことはできないだろうかと考えるようになりました。数百万円ほどの貯金と毎月の手取りから生活費や交際費等を引くと幾らかは資産運用などに回すことのできるお金は抽出できます。安易に証券会社で投資信託を始めて見たいと思いますが、始めるにあたってどのような事に注意をしたらよいのかを知りたいと思います。また、最近ではiDeCoと呼ばれるものを耳にすることがあります。こちらも投資信託と似たようなことをしていると聞いたことがあるのですが、具体的にはどのような違いがあるのでしょうか。

女性30代前半 isd3さん 30代前半/女性 解決済み
小松 康之 1名が回答

老後に向けて資産を増やすには?

金融庁が年金以外に老後に必要なお金が2,000万円と試算したのを受けて、大変なことになったと感じました。長引くデフレ、消費増税、新型コロナウイルスの影響により先行きは不透明。退職金も当てになりません。超低金利政策で銀行に何年も預金しても利息は雀の涙。お金を増やすには株式、投資信託、貯蓄型の生命保険、iDeCo等、様々な金融商品をうまく使いこなす必要があります。私は、株、債券、投信、個人年金保険をやっており、iDeCoも開始する予定です。そうすると毎月の収入から投資に使われるお金が多くなるので、いかに安く高利回りで運用するかが大事になります。また、分散投資も大事になるので、ポートフォリオをどう組むかということも聞きたいです。

男性50代前半 fctokyogasさん 50代前半/男性 解決済み
山口 雅史 1名が回答

家庭を持った後の家計管理、資金繰りについて相談させてください。

今年入籍予定であり、今後は子供を2人くらいはと考えております。自分自身は年収450万円程度あり、一人暮らしであればそれほど生活には困っていない状態です。パートナーの年収が300万円程度と低めであり、自分が妊娠出産となり働けなくなった際の生活費が大変不安と考えています。退職する予定はないので育休や産休手当等である程度の収入は確保できるとは思いますが、お互いの親の都合で都心部から離れて生活する事は中々考えられず、都内で子供を育てながらこの収入で生活していけるのか不安です。老後に関してはドル建ての貯金や投資用マンションを一部屋購入しており、年金と合わせれば生活していけるとは考えていますが、中期的な将来の生活が不安です。動けるうちにやれる事をやろうと考え、ふるさと納税や副業を始めていますが、それ以外に何かありましたらご教授いただけると幸いです。

女性30代前半 zawa26さん 30代前半/女性 解決済み
山本 昌義 1名が回答

子どもの教育資金はどう貯めたら良いか悩んでます。

子供の教育資金をどういう風にして貯めたら良いかで悩んでいます。私は地道に貯金をして貯めていきたいと思っているのですが、主人はそれでは不安があるらしく投資で教育資金を貯めていきたいと思っているようです。実際教育資金を投資で貯めるというのありでしょうか?私はかなり不安に感じています。実際投資で教育資金を貯めるというのは現実的な話でしょうか?私はなんとなく投資で貯めるのは反対ですが、実査教育資金のために投資をやっても良いでしょうか。何か良いアドバイスをもらえると嬉しいです。投資で教育資金を貯めても良いならどういう風にして計画を立ててやっていくのが良いかとか教えて欲しいと思います。宜しくお願いします。

女性40代後半 appleさん 40代後半/女性 解決済み
山口 雅史 1名が回答

子どもの教育費を効率よく貯める方法

30代会社員です。既婚・子ども一人(未就学児)・持ち家(住宅ローンあり)です。妻はパートをしており、世帯年収で550万円程度です。子どもの教育費について質問です。現在、子どもの教育費は主に学資保険とつみたてNISAで形成しています。学資保険は年2回のボーナス払いで合計10万円程度の支払いを行っています。払込期間は18年、返礼率は103%程度です。つみたてNISAについては、市町村から支給される児童手当(月1万円)を財源に積立を行っています。学資保険は返礼率が確定していることから将来のリターンが計算でき、保険契約者(私)に万一のことが起きた場合、払込免除の特約が付いているというメリットがある一方、返礼率はつみたてNISAを比べるとどうしても見劣りしてしまいます。学資保険を解約し、その分をつみたてNISAの購入に回すことも考えていますが、学資保険のメリットも考慮して解約せずに今のまま積立した方がよいでしょうか。どのようにするのが一番得策であるか、教えてください。

男性30代後半 つんつんさん 30代後半/男性 解決済み
植田 英三郎 1名が回答