固定費の削減について

女性40代 maupyさん 40代/女性 解決済み

現在、コロナウィルスの影響もあり収入が激減し、どうにか暮らしの中の固定費を削減できないものかと考えております。出来るだけ、出費を減らす方向で考えているのですが、民間の医療保険や車両保険は、解約しても差し支えないものでしょうか。と言いますのが、今まで幸いにもどちらの保険にもお世話になったことがありません。一月の保険料は数千円単位ですが、年額になおすと大きいので悩んでおります。あと、車を所有していると、税金がかかるなと感じております。税についての知識もないのでお聞きしたいのですが、自動車税をお得にする方法というのは存在するのでしょうか。ちなみに、当方、1500CCのハイブリッドカーを所有しております。専門家の方のご意見をお聞きしたいです。宜しくお願い致します。

1 名の専門家が回答しています

前佛 朋子 ゼンブツ トモコ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
50代後半    女性

栃木県 埼玉県 東京都 神奈川県

2021/03/09

ご質問ありがとうございます。新型コロナウイルスの影響はしばらく続きそうで心配になりますよね。そこで固定費の削減をしたいとのこと。最も節約効果のあるものは固定費の見直しですから、とてもよい考え方です。

民間の医療保険ですが、絶対に入っておきべき保険とはいえないと考えています。なぜなら、日本には公的医療助成があるからです。「高額療養費制度」をご存じですか?1ヶ月にかかった医療費が決められた上限額以上になった場合は、申請すると超えた分が後から戻ってきます。これは加入している健康保険に申請します。ただし、差額ベッド代や先進医療など健康保険の対象外になるものには適用されません。もし、差額ベッド代や先進医療のための補償がほしい場合は、民間の医療保険に加入していたほうがよいかもしれません。医療保険もさまざまありますので、今よりも保険料の安いものを探してみるのもいいですね。

車両保険についてですが、これは事故に遭ったり、車をぶつけられたり、災害で車が損害を受けたりしたときに車の修理代を補償してくれるものです。車の修理代は高額になることもあり、今後も絶対に事故は起きないという保証はありませんので、加入しておいてもよいかもしれません。もし今の保険が高額と感じるなら、ネットでいろいろな保険の見積もりをして比較してみてはいかがでしょうか。

ちなみに、自動車税は環境性能の高い車がお得になります。「プラグインハイブリッド車や電気自動車」などの次世代自動車にすると、通常の自動車税の75%が割引になります。ハイブリッド車の場合は、「平成17年排出ガス基準75%低減達成車または平成30年排出ガス基準50%低減達成車」で「令和2年度燃費基準+10%達成」の場合に50%割引になります。今、お持ちの車は対象車ですか?自動車税をお得にしたい場合は、車を対象車に買い替えることです。その場合はそれなりにまとまった費用が必要になるので、ご夫婦で検討してみてくださいね。

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