住民税と所得税を限りなく0にする為には。

男性30代 kanakeiさん 30代/男性 解決済み

こんにちは。題名の通りなのですが、住民税と所得税を限りなくゼロに近づけることはできるのでしょうか。そのような節税方法があれば教えていただきたいです。
私は税込の年収が450万円程度、正社員として働いています。家族は専業主婦の妻と2歳の子供がいます。妻は現在、第二子を妊娠中ですぐに働く予定はありません。
家は持ち家でローンを組んでいるため住宅ローン控除を受けています。火災保険、地震保険にも入っています。
また一般生命保険料、介護医療保険料で家族の分も合わせると控除の上限まで加入しています。
ふるさと納税も3万円ほど実施しています。
ただし、まだ所得税と住民税が発生していて更に減らしたいと考えています。
将来への積み立てと節税も兼ねてイデコを最低額にて始めようとしていますがゼロに近づいていくのでしょうか。それともそもそも下限があるのでしょうか。教えてください。

1 名の専門家が回答しています

植田 英三郎 ウエダ エイザブロウ
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
80代前半    男性

大阪府 兵庫県 奈良県

2021/03/09

年収から所得税は10%、住民税は一律ですから10%と推定されます。
所得税率5%は課税所得がおよそ200万円以下ですから、貴方の場合は、なかなか難しいのではないでしょうか。
また、450万円以上の収入はこれからも継続し、さらに収入を増やす方向に進まれると思いますから、さらに税金を減らすことは難しいと思われます。
iDeCoに加入すると、掛け金が全額所得控除になりますので、節税効果はありますが、会社の退職年金制度によって(DB(確定給付型年金)、DC(確定拠出型年金))、加入限度額があります。
また、年金ですから60歳まで引き下げができないので、注意が必要です。
サリーマンの節税対策と一般的に言われるのは、・住宅ローン控除・医療費控除・生命保険料控除・地震保険控除・ふるさと納税・iDeCO・NISA・雑損です。おおむね使っているようですから、あとは認められる確率は高くありませんが、「給与所得者の特定支出控除」があります。
通勤費、転居費、研修費、資格取得費、帰宅費、勤務必要経費などがありますが、実支出が必要であり、なかなか認められないことも理解の上で調べてみてはいかがでしょうか。
収入があれば、相応の税金は納めることが必要です。税金を節税することは大切ですが、一方で収入を増やしてより豊かになることも選択肢ではないでしょうか。

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