将来、社会福祉士事務所を立ち上げたい

女性50代 chigusahiyoさん 50代/女性 解決済み

現在は、週3日の勤務で年収200万弱で勤めています。将来的には、社会福祉士と言う資格で独立することを考えています。今の仕事を続けながら、独立するつもりですが、税金的には、今の仕事を辞めて独立した方がいいのか、辞めなくても何の問題もないのかなどがわかりません。もちろん、独立してどのくらい仕事になるかも非常に重要なポイントかとは思いますが、なるべく不利にならない方がいいので教えてほしいです。また、独立した方でいくら以上稼げればというような条件付きでお伝えいただいても大丈夫です。そもそも、いわゆる雇われて働いたことしかないので、全く無知です。今後ともファイナンシャルプランナーさんに相談してよいのか、それとも他の専門職を頼った方がいいのかもアドバイス下さい。

1 名の専門家が回答しています

荒井 美亜 アライ ミア
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
40代後半    女性

埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県

2021/03/09


こんにちは。ご質問、ありがとうございます。
いくつかポイントを整理してお話しさせてください。

1)今の仕事を続けながら独立することについて

これに関しては、現在の質問者様の勤務先が副業を禁止していないかどうか確認する必要があります。
独立することが副業とみなされた場合、就業規則に抵触するとしてトラブルに発展する恐れがあるためです。

2)相談すべき専門職について

質問者様の状況を、質問文からわかる範囲で整理させていただきます。

・独立しようかどうか迷っている。なるべく不利にならない形で進めたい
・独立した場合、いくら以上売り上げがあれば生計が立てられるか知りたい

ということですが、これを相談するとしたら、税理士に相談するのが無難な線でしょう。

・独立する際の資金調達
・独立する際の開業届や経理事務の調整
・事業年度が終了した後の会計報告

など、お金や税金周りの相談を一気に引き受けてもらえるのは税理士しかいないためです。
ファイナンシャルプランナーの場合、税理士法との兼ね合いがあるため、税理士資格を持っていないと踏み込んだ相談に対応するのは難しいでしょう。
ファイナンシャルプランナー自身が税理士資格を持っていなくても、税理士と提携している場合がほとんどなので、「この相談は税理士資格がある人に任せないといけない」と判断した時点で、紹介してくれるはずです。

お役に立てれば幸いです。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

フリーランスの税金対策

この1月からフリーランスとして生計を立てたいと思っているのですが、いままで会社での給料でしか税金の手続きをしていないので、年金や保険に対しても知識がありません。税金や年金、保険などは個人事業主だとどれくらい掛かってくるのでしょうか。節税対策として事前に準備しておくものがあれば教えていただきたいです。昨今、フリーランスや個人事業主に対しての国や都道府県からの補助金など公的機関の補助を受けれる何かがあれば、そのようなモノも教えていただきたいです。ネットなどで検索や調べても言葉や単語が難しく、受けれるのか受けれないのか分からないモノが多いです。また、手続きに関しても解かりやすく説明していいただけると助かります。

男性50代後半 neojun0077さん 50代後半/男性 解決済み
小松 康之 1名が回答

副業での住民税について

会社員で副業をしています。副業での収入は20万円以外なので確定申告が必要ないことはネットなどで調べて分かりました。しかし、住民税の支払いは20万円以下でも必要だと知りました。この住民税の支払い方法をどうすればよいのかが分かりません。副業での収入は年間で5万円程度なのですが、副業で使用するためにタブレット端末やキーボードを購入したので利益は出ていません。このように利益が0円、またはマイナスの場合でも住民税の申告は必要でしょうか。タブレット端末とキーボードの領収書は念のため保管しています。また、今後副業での収入が20万をこえた場合も、経費が多く利益が出ていないのであれば各種税金の申告は不要なのでしょうか。

女性30代前半 村田早希さん 30代前半/女性 解決済み
舘野 光広 1名が回答

自営業者のふるさと納税

自営業者は、所得がいくらあればふるさと納税(1万円)ができるのか知りたいです。巷では「ふるさと納税は、お得だ。」と言われていますが、所得が低いのにふるさと納税をすると、ただの寄付になってしまうという話を聞きました。給与所得者の場合は納税額簡単シュミレーションというのがあり、簡単にふるさと納税ができる限度額がわかりますが、自営業者の場合はややこしいシュミレーションになっています。所得の種類もいろいろあると思うので、最終的な所得がいくらあれば、ふるさと納税(1万円)を利用できるのか知りたいです。また、申告者本人に係る所得控除もいろいろあると思うので、一番シンプルなパターンで計算していただくと助かります。

女性40代後半 bookbroadenさん 40代後半/女性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答

ふるさと納税ってお得なんでしょうか?

以前からふるさと納税に興味がありました。返礼品などについてはTVなどでも取り上げられていますが、ふるさと納税した納税金額分が、住民税などが減額されるのでしょうか。ふるさと納税自体の仕組みがよくわからないし、ふるさと納税における手続きを、どのようにしたらいいのか、わかりません。返礼品はあくまでも返礼品ですし、それに期待しすぎるのもよくないと感じています。また、私はパート収入なので、基本的には会社勤務の夫の扶養にあります。私の名義でふるさと納税を行うと、私の納税になりますよね?その場合、私は確定申告などをする必要が出てくるのでしょうか。確定申告の手間やふるさと納税における事務的な手続き作業などを考えると、少し億劫になってしまっています。特に手続き関係が苦手なので…簡単な手続きの方法や、ふるさと納税をした場合のその他の納税について、またふるさと納税を継続して行ったほうがいいのかどうか、などについて教えて下さい。

女性30代前半 y.yukiさん 30代前半/女性 解決済み
森 泰隆 1名が回答

株の売却益の税金と節税対策は、

65歳で会社を定年退職し、その時に何がしかの退職金を受け取りました。 受け取った退職金は当面は使い道が特に無かったので、資産として残すことにしたのです。 ところで資産というのはどんなものか考えた時に、近年では金融機関の預貯金というのは余りに金利が低い時代だったので、一部を預貯金して後の残りは投資信託や株式を購入したのです。当時、株式はかなり安かったけど自民党政権になってからは高めに推移しているとこもあって、思い切って株式優待も利用できる飲食店や居酒屋チェーンの会社に投資してみたのです。 そして案の定、株価は順調に上昇機運に乗って順調に上がってきたのです。 ところが、ある時に家のリフォームなどで資金が必要になり、一部の株を手放すことになったのです。 そして当然ながら株を売却したことによる利益も出たのですが、そこで質問になりますが配当金については其の都度税金が差し引かれていましたが、売却益の税金の必要性、計算方法、申告の仕方などをお願いしたいし、更には特別な節税対策などはあるのでしょうか。

男性30代前半 orimasaさん 30代前半/男性 解決済み
植田 英三郎 1名が回答