積立NISAやイデコなどは初心者でもした方がよいでしょうか?

40代中盤の男性です。自営業をしておりますが個人事業主の為、国民年金と国民年金基金に加入してます。会社員のように厚生年金がないので老後の年金生活に不安があります。
教育費の支出があるので月に6〜7万円程を普通預金に貯蓄してます。
積立NISAやイデコなど初心者でもした方がよいでしょうか?
40代中盤の男性です。自営業をしておりますが個人事業主の為、国民年金と国民年金基金に加入してます。会社員のように厚生年金がないので老後の年金生活に不安があります。
教育費の支出があるので月に6〜7万円程を普通預金に貯蓄してます。
積立NISAやイデコなど初心者でもした方がよいでしょうか?
1 名の専門家が回答しています
ご質問の件について、質問者様の事情を考慮しますと、つみたてNISAやiDeCoは、できる限り早く始めるべきだと感じています。
このように感じた大きな理由は、月に6万円から7万円を普通預金に貯蓄していることがあげられ、「無理をすることなく大きなお金に変えられる時間とチャンスを逃している」からです。
さらに、質問者様は老後の年金生活に対する懸念をお持ちであることが確認でき、この懸念を解決する対策として、iDeCoを活用することは、老後資金準備だけでなく、節税効果も得られます。
なお、こちらは老後資金準備の余談となるのですが、個人事業主の場合、会社員や公務員と異なり退職金がないものの、「小規模企業共済」といった個人事業主の退職金制度があります。
これに加入することによって、事業を辞めた後にまとまった退職金が得られるため、懸念を抱えている老後生活資金に大きな余裕を持てるきっかけになるものと思います。
最後に、教育資金(教育費)の準備は、つみたてNISAを活用し、将来の老後資金準備は、iDeCoを賢く活用することで、今回の疑問は無理なく解決できると考えます。
ただし、お金を準備するための優先順位とお金の振り分けを計画的に、バランスよく考える必要がどうしてもあります。
そのため、いつまでに、どのくらいのお金を準備する必要があるのかを明確にした上で、つみたてNISAやiDeCoを始められることが望ましく、できる限り、FPの協力や助言をもらいながら行うことで、目標としているお金を準備しやすくなることでしょう。
ファイナンシャルプランナーに聞いてみたいことは、4つあります。1つ目に老後資金を貯めるには何をすればいいのか?定期預金なのか、積立預金なのか、投資信託なのか、積み立て投資信託なのか、外貨建てがいいのかいろいろたくさん資産運用にも種類があるので聞きたいです。2つ目に、投資信託をするにあたってNISAは使った方がいいのかです。NISAを使えば非課税になること、政府がおすすめしているのは分かりますが、デメリットがあるとするなら何なのか?をお聞きしたいです。3つ目に、資産運用を必ずしなければならないのかです。預金だけではなぜいけないのか?理由を知りたいです。4つ目に、老後資金を用意しないと老後どのようになるのかということです。
積み立てNISAを始めてて、とりあえずは、控除が適用される上限まで積み立てしています。夫は貯金してもお金は増えないから運用するべきだ。という考えで、上限以上に運用に回したいと言っています。投資はリスクもあると思うのですが、それでもNISAの枠を越えても投資した方がよいのでしょうか。また積み立てNISAは長期的にするもので、すぐに引き出せないし、引き出すと損をする場合があると思います。今上限ギリギリまで積み立ててますが、途中で金額を減らすことはできるのでしょうか。その場合損はしないのでしょうか。また、途中でやめてしまったら損をする可能性があるとのことですが、積み立てはやめますが、口座はそのままにしておく場合でも、損をしてしまうのでしょうか。
資産運用が大事というのは分かるのですが実際に資産運用をするにしてもどうしたら良いか分からないです。自分なりにどうしたら良いか考えたりしたのですが、選択肢も多くどうしたら良いか分からないです。また、資産運用は少なからずリスクもあるのでどうしたら良いか本当に迷ってしまいます。特にどれをどやったらどういうリスクがあるか分からないといいのがあって躊躇してしまうというのがあります。また、最後は自分が決めるという風に言われるとどうしたら良いか分からなくなります。それぞれ良い点も悪い点もあるとなるとどういうものを選んでいけば良いか分からないです。リスクもどこまで許容できるかとか分からないです。どういった点に注意して資産運用していくのが良いでしょうか。
現在主人と2人暮らし、賃貸マンション在住で主人の扶養に入っている専業主婦です。数年前から持病で体がとても弱くなり、仕事をすることが難しくなりました。このままだと自分は仕事をすることなく主人のお給料や年金だけで暮らしていくことになりそうです。世帯年収は600万円、主人は公務員です。私自身の独身時代からの貯金があり、ずっとなにも運用せず普通預金に預けっぱなしだったのですが、最近銀行からidecoやNISAなど老後資金の為の資産運用を進める電話がかかってきました。正直もう自分の貯金が増える可能性がないので、元本割れがありうる投資はずっと気が引けて、今あるものを守りたいと思っていましてが、銀行も利子がつかない上に今までなかった手数料を導入しようとしており、積極的に増やすことを考えた方がいいのかなと思い始めました。しかしどの商品の安全度が高く、何を選べばいいのか全くわかりませんので、教えていただければと思います。
今後の子供に必要な教育資金や老後の資金を考えればどの程度の預金が必要になってくるのかを相談したいです。特に将来にもらえる年金額もいつ頃からもらえるかもわからないので、現在の資産を有効に運用をして、定年退職後もお金に余裕を持った生活が送りたいです。また、将来から逆算した時に、今の私たちの家計管理の方法や家計がどの程度健全なのかも知りたいと思います。特に将来の子供の進学や教育に必要な資金を考えれば、専業主婦の妻も働いた方が良いのかどうかとういことも夫婦の疑問でもあるので、家計管理のプロフェッショナルであるファイナンシャルプランナーの方には他の家庭の具体的な事例をもとに教えてもえるとすごくありがたいです。