100年時代と老後2000万円についての相談

男性40代 はるるんさん 40代/男性 解決済み

こんにちは。30代の会社員です。
老後についての相談があります。
今では100歳まで生きる世の中と言われていますし、老後に2000万円足りないかもしれないという問題の事もあるので実際にどれくらいあれば足りるのか心配に思っています。
貯蓄としては銀行に預けるだけでは金利は雀の涙程度ですので、投資をしないといけないと思うのですが、それだけ先まで生きる事を考えるとコロナショックやリーマンショックの様な下落に巻き込まれることを考えてしまって中々手が出せないでいます。
一番問題なく老後を安心して暮らすためには、今からどの様に資産運用をしていけば良いか、教えて頂けますと幸いです。
これからの人生においてのヒント程度でも良いので、何卒宜しくお願いいたします。

1 名の専門家が回答しています

吉野 裕一 ヨシノ ユウイチ
分野 老後のお金全般
50代前半    男性

島根県 岡山県 広島県 山口県

2021/06/24

はるるん様、ご質問ありがとうございます

今後、老後の生活費は公的な年金だけでは不足してしまうという可能性は高くなります。

またご質問にあるように日本は長寿化も進んでいますから、年金の生活期間も長くなってきて、不足分も増えて来ると思われます。

投資で不安に思われる方は、投資額が増えたり減ったりしていく事だと思いますが、ただ、投資は増減しながらも少しずつ増えていくもので、リーマンショックやコロナショック前から投資をされた方は、一時は大きく減少したかも分かりませんが、投資期間が長い方は、この大きな下落でもマイナスになっていないと思います。

老後2000万円が足りないというのは、モデルケースと使った不足額ですので、まずは、現在のご自身の生活水準や働き方、年金の受取額の試算などをされて、実際にどれくらい不足するかを把握しながら、その不足分を目標に積立を行っていく事になります。

運用は、「分散」「長期」「継続」という基本がありますので、投資先や時間を分散しながら、続けていく事が大切です。

また現在は、NISAやiDeCoという制度もありますので、この税制優遇制度を活用した資産運用を行われると良いと思います。

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