2021/05/24

自分の介護のことについて、また介護業界の未来について

男性30代 所沢これみつさん 30代/男性 解決済み

自分は現在独身の31歳サラリーマンです。今のところ、結婚、子供を得ることは全く考えておらず、もしかするとこのまま一人で老後を過ごし、孤独死を迎える、施設に入るという道を歩むことになると考えます。現在はお年寄りが多く、施設もたくさんあり、その分働き手もあると思います。しかし、自分たちが老人になった時には、少子化によって働き手も減り、現在稼働している施設が、しっかりそれを維持できているのかがとても心配になります。自分達が施設に入る段階になった時に、介護業界がしっかり存在しているのか、という点がとても気になります。今後の介護業界の未来はどうなるのか、プロの目線からみて希望があるのかどうか何か意見が聞きたいです。介護をうけることも見越して貯金は貯めています。それが無駄になるようなことにならないかどうかの意見が欲しいです。

1 名の専門家が回答しています

辻村 洋子 ツジムラ ヨウコ
分野 相続・介護
60代前半    女性

埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県

2021/05/26

ご質問ありがとうございます。

これから超高齢化社会に向かっていく日本ならではの心配ですよね。よく分かります。
2025年問題といって、国民の4人に1人が75歳になる時代がすぐそこまで来ています。
そこで2025年にむけ、高齢者が在宅医療・在宅介護を受けながら、自分らしい暮らしを
地域でおくれるよう支援する、地域包括ケアシステムという体制づくりが急がれています。
地域包括ケアシステムとは、高齢者が住み慣れた地域で生活できるよう、「住まい」「医療」
「介護」「生活支援・予防」をトータルにサポートする仕組みのことです。

現在では自宅だと十分な介護が受けられないため、施設に入る高齢者が大勢いますが、
AI(人工知能)も飛躍的に伸びており、政府は介護ロボットの開発にも力を入れています。
近い将来、介護ロボットのおかげで自宅でも十分な介護を受けられるようになるのではないでしょうか。
実際、お風呂やトイレの介護は、人間よりロボットの方が気がラクではありませんか?

自宅で十分な介護を受けるにはお金が必要になるかもしれません。そのためにもしっかり貯金しておきましょう。
そうすればロボットではなく、看護してくれる人を雇うという選択肢も出てきます。
まだまだ30代、老後のための準備をするのにたっぷり時間がありますよ。
まずは健康第一です!しっかり運動して、体によい食事をとり、ぐっすり眠って、がっちり貯めましょう❣

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