こんにちは。
ご質問ありがとうございます。
保険に関してのご質問ですが、
「保険は必要な保障を必要な期間だけ買う」ということが
基本となります。
相談者様が現在、ご結婚されているのか、お子さんがいらっしゃるのか
などが相談文ではわからないのですが、
例えばお子さんがいらっしゃるのであれば
「死亡保険金」がある保険に加入されることは必要かと考えます。
「死亡保険金」がある保険には
「定期保険」と「収入保障保険」があります。
どちらも一定期間の死亡保障を行うタイプの保険ですが、
「定期保険」は一括して保険金を受け取れますが、
「収入保障保険」は毎月保険金を受け取ります。
「収入保障保険」の場合、段々と保険金が減少していきます。
保険は必ずしも絶対入っておかなければならないと
いうものでもなく
「起こる確率は低いけれど起こったときにダメージが大きい」
ものに備えるのが保険です。
病気やケガなどで入院された場合に備える「医療保険」、
老後に受け取れる「個人年金保険」などがありますが、
これらは公的な保障である程度はカバーができます。
是非、起こったときにダメージが大きいことは何か、
そのことに公的な保障はどれくらいあるのかをお調べになって、
足りない部分を保険で補うという考え方をしていただくのが
よいかと思います。
1 名の専門家が回答しています
関連する質問
就労不能時の保険は入るべき?
私は、現在36歳で主人が42歳です。子どもは一人娘が2歳になりました。子どもも小さく、私が今は専業主婦で収入の無い立場のため、生活のためには主人が長く健康で射てくれることが大切になります。ですが、主人は、暴飲暴食が続く食事により、今は血糖値が高めでコレステロール値も高めです。今は健康で働いてくれていますが、ある日突然仕事ができなくなることもあるのではと考えています。ポックリと無くなるのであれば、マイホームのローンも無くなり、主人の死亡保険でやりくりしていけますが、介護や看護が必要な病気になったりすると、仕事ができないという状況での収入が不安になります。そこで、就労不能時の保険というのがあることを知り、それに入るべきかどうかを考えています。この保険に入るメリットはやはりありますでしょうか?


新しい時代の生命保険、シニア保険の情報、
近年では少子化社会、高齢化社会とも言われていて、これからの新しい時代において特に見直され期待されているのが「保険」というものらしいですね。 人生100年時代における生命保険の必要性やあり方について、マスメディアにも時折、取り上げられているようです。ところで、国や行政機関で取りまとめられた老後資金は2000万円も必要とされているようですが、確かに老齢になってからの生活資金の不足や近年多くなっているとされる認知症の増加などの、所謂、高齢者の不安というのを改めて考えさせられ、認識しなければならない時代に入ったようですが、其処で質問ですけど、新しい時代における生命保険とか、シニア関連の生命保険について生命保険会社の特徴や商品などについてお伺いしたいと思います。


生命保険の審査で見られる部分は?
生命保険は誰でも加入できるわけではなく、きちんと審査が行われたうえで加入が認められるようになっています。ただ、その審査の中身に関してはよく分からず、審査で見られているポイントが気になります。確実に見られているのは健康状態であり、ここは絶対に審査に関係してくるはずです。でも、健康状態だけが見られているわけではなく、それ以外にも重視しているポイントがあると思うので、それについて教えてほしいです。健康状態以外の面で審査における重要なポイントがあるのであれば、そこを気にしながら今後生活をしていきたいと考えていますから。将来的に生命保険に入りたいと思う可能性があるだけに、自分自身で審査に関する情報は前もって知っておいた方が良いのではないか?と思うのです。


終身保険の見直しについて
現在無職ですが、在職中に加入した終身保険の保険料を毎月約2万円払い続けています。僅かながら貯蓄がありましたので、今のところ保険料は捻出できますが、再就職が厳しいことから保険の見直しを考えています。現在加入する保険の主な保障内容は死亡1500万円(定期、終身では300万円)、三大疾病での死亡100万円、要介護300万円、病気入院日額1万円で在職中では十分な内容と思っていましたが、無収入の現在では保険料が高く感じ、保険を見直したいと思っております。私の健康状態は、自覚症状はないものの過去に受けた人間ドックで要精密検査となった項目もあり、自分が健康である自信はありません。そのため、死亡保障は半額以下に減らしても、今後の健康のリスクを考えると病気入院や三大疾病と介護特約はなるべく維持したいと考えています。しかしながら退職後は健康診断を受けていないため、新たに病気入院の特約の付いた保険に加入できるかわからず、また、保険料の負担をどの程度減らせるのかわかりません。50代の私が新たに保険(病気入院等の特約付き)に加入できるのか?また、死亡保障額を減らした場合、保険料をどの程度減らせるのかお聞きしたいです。


身内がいない人でも生命保険は入るべき?なんのために?
身内のいない私でも生命保険は入るべきなのでしょうか?私は子供もいないですし、残すものも悲しんでくれる人もいません。生命保険は無くなった時に遺族に入る保険ですよね?そんな私でも入る理由やメリットはあるのでしょうか?正直、もし事故か病気で亡くなったとしても、身内がいないので、生命保険に入る理由がわかりません。無縁仏になると思います。そのような人でも、生命保険は入るべきですか?一応亡くなった時用のお金はあります。なので、入るか入らないかではなく、入れるのか?入れたとしても、なんのため?がしりたいです。将来に不安はありますが、亡くなった時の不安はなにもないのです。どうぞご回答の程、宜しくお願い致します。

