新社会人になるため、学生免除されていた税金などの扱いについて

男性20代 rikimu1284さん 20代/男性 解決済み

再来年に学部を卒業して新社会人になる可能性のある大学生です。現状では、学生免除を受けている部分や、両親が対応していることで税金に関する知見などが一切なくどこから学べばよいかわかりません。また大学院に進学した場合の納税義務関連上の取り扱われ方についても知りたいです。学部卒・大学院卒後の就職した場合について、現在の進学地方から地元に就職で戻った際の必要な手続きがあるのかどうか、その具体的な期限や問い合わせ先などについての詳細が知りたいです。あと将来的な副職や個人事業主化などに伴う確定申告の方法について、何が必要となるか、税理士を必要としないためにつけるべき知識は培うことは可能であるか等の項目について詳しく知りたいです。

1 名の専門家が回答しています

小松 康之 コマツ ヤスユキ
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
50代後半    男性

東京都 神奈川県

2021/05/05

ご質問いただき、ありがとうございます。
ご質問者様がおっしゃっている「税金の知識」ですが、国税庁のホームページに『税の学習コーナー』というページがあります。(URL : https://www.nta.go.jp/taxes/kids/index.htm)ここで、ご自身に合ったものを勉強されるといいでしょう。
社会に出て稼ぐようになると、所得税と住民税の知識がまず必要になります。ですから、このページの実践編から学ぶといいでしょう。
また、会社に就職すると、給与から所得税などを源泉徴収するための書類の提出と社会保険および労働保険の加入手続きが必須になります。これは、会社が手続きをしてくれるので、会社から渡された書類に記入して提出するだけで大丈夫です。
副業をする、あるいは独立するのでしたら、税金の知識は必須です。前述したところで学ぶほかに、税の優遇措置というものを知っておくといいでしょう。法人を作りたいなら、法人税の勉強も必要です。さらに、税制は毎年少しずつ内容が変わっていきますので、自分の勉強だけに頼らず、税理士や税務署に問い合わせするようにしましょう。

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