2021/04/30

障害者手帳がないと就職できない

女性50代 みかん大好きっ子さん 50代/女性 解決済み

私は「てんかん」と言う障害を持っていて、一応「自立支援医療受給者証」は発行してもらっています。ただ車も運転できますし、薬を飲めば発作が抑えられるので「障害者手帳」は発行をお願いしても受理されませんでした。だけど障害者であると言ったらどこの会社も不採用になるしかといって「障害者求人」に応募したくても「障害者手帳」がないと駄目と役所も職業安定所も取り合ってもらえません。障害を隠して入社したこともありましたがやはりわかった途端に解雇されてしまいました。このままもうずっと就職先が見つからないのかと不安でたまりません。「障害者手帳」の発行されない「障害者」が就職先を見つけるのにはいったいどこに相談に行けばよいのでしょうか。

1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 その他
60代後半    男性

全国

2021/05/03

ご質問ありがとうございます。
埼玉県のブレイン・トータル・プランナーの舘野です。

確かに、障害者手帳が発行されていないのであれば、あえて障害について、告知並びに申告する必要もありません(クローズ就労と言います)。従いまして、てんかんを理由に退職させられたのであれば、不当解雇であり差別行為として撤回を求めることが出来ます。しかし、発作が起きた時には、状況を理解できない周りの人は慌てることもありますから、応募時に多少のことはオープンにしておくほうが、職場の上司や仲間からの理解は得やすと考えます。

従いまして、障害者としての業務制限もなく就労出来きる状態であるものの、医師から注意されている業務などは、診断書によって事前に理解してもらうことで、個人としての能力を理解してもらえば、大きなデメリットと思わない方が良いでしょう。つまり、ある程度の障害をオープンにすることで、採用枠が少ない障害者求人に頼ることなく、就職活動の間口を広げることが可能となります。当然にハローワーク等の対応では、差別的な対応をすることなく、地元企業を紹介をしてもらえると思います。

企業の採用担当者や経営者も、事前に発作などの障害がある旨を理解していれば、不当な対応や差別をする人は少なく、むしろ、個人の能力を重視しており、過去の知見に基づく実績重視で採用されるケースもあるでしょう。また、民間の就職斡旋会社には、さまざまな対応能力を有したプロのアドバイザーが在籍していますので、正直に御相談なされることも大切なことです。

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