2021/04/16

副業に関する注意事項

男性50代 yoisia2019さん 50代/男性 解決済み

勤めている会社の業績悪化や自分自身の定年も段々と近くなる中で、今後の収入アップはもう見込めないため、何とか手取り収入を増やすべく、数年前からクラウドソーシングの副業を始めました。しかし、実際にクラウドソーシングを始めてみると、これはこれでなかなか色々な形態の仕事があり、最初は全てが初めてでしたので、新鮮で楽しくこなしていましたが、何件こなしても、振り返れば実は大変な割に安い案件ばかりこなす形で、収入も大して増えずに上手く軌道に乗っていないのが現状です。そこで今一度、副業の正しいイロハから始まって、その取っ掛かりや起動に乗ってからの税金や働き方などの注意事項、更には出来ることならば、定年後にも継続して本業としてやっていけないか等、何かと適切なアドバイスを頂き、軌道修正出来ると本当に助かります。

1 名の専門家が回答しています

小松 康之 コマツ ヤスユキ
分野 副業
50代後半    男性

東京都 神奈川県

2021/04/18

ご質問いただき、ありがとうございます。
まず、副業でどのくらい稼いでいるのか、副業にどのくらい時間と経費をかけているのか、を試算してみましょう。それを1時間当たりの時給に換算し、本業と比べていいのか悪いのか、確認してみましょう。
一番大切なのは、ご自身が健康に生活していくことです。そのためにお金を稼いでいるのに、稼ぐために時間を使いすぎてかえって健康を悪化させるのでは本末転倒です。ですから、副業は本業以上に、効率よく稼ぐことが大切なのです。時給が本業を大幅に下回っている仕事はやめ、効率のいいものに変えていきましょう。
次に、税金などを意識するため、記帳や証憑(レシートなど)などの保管をしっかりすることです。これがないと、確定申告時に苦労します。定年後も働くのでしたら、確定申告は必須ですから、このことはきちんとしておいてください。
あとは、健康を大切にしながら、いつまで続けるかを決めておくことです。年を取るにつれて、出来ることは減っていきますから、無理なくできる限界を決めておかないと、あとで苦労します。
このようなことを意識して、副業に取り組まれるといいと思います。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

2021/03/09

会社に知られることなく副業は可能

以前、若い頃にスキューバダイビングのインストラクターの資格を持っていましたので、会社が休みの週末だけダイビングサービスでガイドやインストラクターをして副収入を得ていたことがあります。当時、ダイビングサービス自体がある意味、ちゃんとした法人ではなかったこともありましたし、一度だけ市から税金の追加徴収の指摘があったくらいです。いま現在副業はしておりませんが、今後の子供の教育費、老後の生活資金に不安を覚え始めています。勤務先の会社は副業を禁止しています。昔とは違って副業でそれなりの収入を得始めるとバレるとも聞きます。副業をし、副業でもそれなりの収入を得ようとした場合、勤務先の会社にバラずにする術についてご相談させていただきたいとおもいます。さらには、現状の会社員の立場でも、控除されたり、支給されたりするものがないかも併せてしりたいとおもいます。

男性50代後半 shige808265さん 50代後半/男性 解決済み
舘野 光広 1名が回答
2021/07/16

副業をするにあたり投資すべき見極めとスキル取得について

世の中に多くある副業について自分に合った仕事をしたいと考えていますが中々、無いもので無料講座なるものを現在進行形で受けていますが果たして身になるのか?と言われたら疑問に思ってしまいます。何かに縋らないとと言うより、集中してないと不安なんで時間を有意義に使おうと考えた先が副業でした。副業について投資すべき見極めとスキル取得について知りたいです。

男性30代前半 たろ丸さん 30代前半/男性 解決済み
松村 勝宜 1名が回答
2021/08/30

資産運用が得意ではありませんが、このままでは老後が不安です。

資産運用が得意ではありませんが、このままの収入と貯蓄では老後が不安です。初めてこのような相談をします。両親はまだまだ元気に趣味や親族の集まりに顔を出していますが、年齢的にいつ入院や介護が必要になるか分かりません。自分自身も、いざ不調が出た時、急病や事故にあった時に充分な貯蓄があるかというと、両親の分も全て賄うことは難しいです。そこで、まだ自分自身の頭と体が動くうちになにか資産を運用する手段を身につけたいのです。友人は株や今時のYouTubeでうまく稼いでいるようです。また、資格を取って副業している方もいます。手始めに株や証券も自分なりに調べてみましたが、数字に弱く、株のような値動きに下調べがつきまとうと、仕事と両立は難しいように思いました。わたしにもできる、初心者向きの資産運用方法はありませんか?

女性40代前半 しじみさん 40代前半/女性 解決済み
小松 康之 1名が回答
2021/03/09

副業をどうやってみつけたらいいかわからない

精神障碍者2級です。毎月年金を10万もらっていますが、どうしても生活で手いっぱいです。あと10万円はどうしても必要なのですが、仕事がなかなか見つからずとても焦っています。障碍者雇用もありますが、精神障碍者はなかなか仕事がありません。自分でもいろいろなところに当たっているのですが、いろいろなスキルがないとダメだったり、遠方で、交通費がかかるところしかなく、私は自転車しか持っていないので、出切る仕事が限られてきてしまっています。なんとか10万円を貯めて、不意の出費のために貯金をしたいと思っています。精神的に辛いのは病気が悪化してしまうので、無理のない範囲でできたらと思っています。探すのにこんなところがあるよというのがあれば教えてください

女性60代前半 jonnさん 60代前半/女性 解決済み
舘野 光広 1名が回答
2021/03/09

副業の雇用形態について

40代半ばのサラリーマンです。副業について教えてください。最近は厚生労働省も副業を促進しようとしていることもあり、世の中的にも副業をする人が増えているのではないかと思います。私自身も、副収入を増やしたいという思いから、副業を始めたいと考えています。しかし会社によっては雇用を伴う副業は禁止されていると思います。副業にも色々な形態があり、上記に述べた通り、別の会社に雇われる形態の副業は禁止となる場合がありますが、アンケートに回答するようなものは他の会社の雇用にあたるものには当たらないと考えていますが正しいでしょうか。また資料の作成や、ホームページの作成など、業務委託形態になっているものも、他の会社に雇用される形態には当てはまらないと思いますが正しいでしょうか?

男性40代後半 Crowdoceanさん 40代後半/男性 解決済み
舘野 光広 1名が回答