2021/04/12

現在の資産の維持のために資産管理に注力すべきか?

男性60代 Echezeauz55さん 60代/男性 解決済み

現在の資産の維持のために資産管理に注力すべきか、それを生かした起業を検討すべきか、考えています。軽い仕事はしたいですが、下手な起業をすると資産を食いつぶすことにもなり、投資信託等の資産維持だけに注力すべきなのか、軽い仕事の起業(ランサーズの応募だけでなく、定期的・積極的な投資による事業の立案)で資産維持が出来るのか、それで充実したセカンドライフが送れるのか、そのバランス具合が検討事項です。
先々月、定年退職しましたが、それまでの会社勤めですと、なかなか資産維持のために投資信託等の資産運用に力を注ぐことがなかなかできませんでした。
どれだけの時間を資産運用に割いて、残りの時間で起業や仕事をやっていくべきかを悩んでいます。

2 名の専門家が回答しています

小松 康之 コマツ ヤスユキ
分野 起業・独立
50代後半    男性

東京都 神奈川県

2021/04/12

ご質問いただき、ありがとうございます。
ご質問者様のおっしゃるとおり、下手な起業は資産を食いつぶします。サラリーマンしかやったことがないなら、新規に事業を立ち上げることは止めるべきです。老後の失敗は、挽回できる時間がないからです。
また、資産運用にしても、安定運用を目指すべきで、利回りもせいぜい年3%程度が関の山だろうと思います。ここで質問ですが、年3%程度の運用で、ご質問者様は生活できますか?
これは、老後のライフプランを作って試算することをお勧めします。そのときに、ご自身が老後にしたいことを金額にしてみて、できるかどうかを判断する必要があります。
私は、元気なうちはランサーズなどで仕事を見つけて、ある程度は働くべきだと考えます。働いて頭を使えば認知症防止になりますし、そこそこのお金が得られ、生活費の一部になるからです。
そのうえで、安定した資産運用を同時に行うべきです。間違っても博打のような投資をしてはいけません。
投資をするならば、あまり時間と手間のかからない投資に限定すべきです。

駒﨑 竜 コマザキ リュウ
分野 起業・独立
40代後半    男性

茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県

2021/04/13

資産保全期の資産運用方法を行うことが宜しいと思います。
起業に関しては、今までの経験を活用するのか、起業資金や保有されている金融資産がどのくらいかによって選択方法は異なります。
詳細が分かりませんので、良し悪しのアドバイスをご年齢のみの判断でお応えすることは難しいです。
個別具体的な相談は、ファイナンシャル・プランナーの有料相談でアドバイスを受けると良いと思います。

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